2020年05月03日

明治の館室木家

明治の館室木家


七尾市中島町外にある明治の館室木家

まずは庭。
見て欲しいのが池の形で、両翼を広げた鶴の姿をイメージしています。
なんで鶴かって言うと、そりゃ長寿の象徴だから。
さらに池の中央部分にも面白いものがあります。
それが亀頭石。
にょきっと突き出た姿がなんとなーく亀の頭に見える。
鶴亀と言えば永遠と繁栄のシンボル。
つまりこの池には家の永遠の継続と発展の願いが込められているのです。



Posted by あまおう at 08:26│Comments(0)
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